儲けるのも大事だけど面白いことをやりたい? | 次世代型の不動産事業者

肩書きが付くことに弱い人~東村山の不動産会社

今回、私(阿部)は、なぜか弊社が所属している「公益社団法人 全日本不動産協会東京都支部 多摩北支部」の支部役員に就任しました。任期2年。流通推進委員長という肩書きがついています。

多摩北支部は、立川市・東久留米市・清瀬市・西東京市・東大和市・小平市と、わが東村山市の会員で構成されています。

業歴も会員歴も浅い私でいいのかなという気はしましたが、自分に肩書きが付くとか世話役をやるとか大好きなので秒速でお引き受けしました(笑)。これまでの経緯から、私には空き家課題や居住支援課題について、行政とのパイプ役を務めることが求められているのだと解釈しています。

居心地のいい場所でばかりわめいていても~東村山の不動産会社

おそらく、組織と私個人の政治信条は大きく違うはずですが、多様性を活かせる組織は強い組織です。確かに、同じような政治信条や考え方、価値観を持つ集団の中にいれば楽だし、心地よいでしょう。しかしながら、居心地のいい場所でばかりわめいていても、世の中はほとんど変えられません。

これまでの私を知る人の中には、不動産業界へ飛び込んだ私を不思議に思う人もいます。ですが、そんな私のような従来の不動産事業者(経営者)のイメージからは程遠い“次世代型”の人たちが増えたら面白いと思います。

理想は「儲けるのも大事だけど、それより面白いことをやりたい!」という人たちがどんどん参入してきて、全日本不動産協会へ入会してくれることでしょうか。

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