電話バカ | 会社所在地くらいネットで調べよう

電話代行サービスのオペレーターは当社のスタッフではない~東村山の不動産会社

当社では電話代行サービスというものを利用しています。これは設定をしておくと、当社へかかってきた電話が代行サービス会社の電話へ転送されて、転送先のオペレーターが代わりに電話に出てくれるというサービスです。

オペレーターの方は当社のスタッフではありませんし、いつも同じ方が電話に出るとは限りません。代行サービス会社はなるべく、代行サービスとはわからないように対応してくれているようですが、それゆえに込み入った要件や会社のことについて根掘り葉掘り訊かれるケースもあるようです。

こちらとしては、すぐに代行サービス会社であることを告げて難を逃れていただいて構わないのですが、基本的にクライアントの受付のようにふるまい、よほど相手が納得しないようなときにしか、言ってはいけないルールなのでしょう。

オペレーターの方々は、込み入った要件や会社のことについてお尋ねになっても、一切回答できない立場の方々です。「なぜ教えてくれないのか」などと詰問するようなことは厳に慎んでください。

もう何でも電話はやめませんか、特に不動産業界!~東村山の不動産会社

先日、ある引越会社から「新しい会社所在地を教えろ」と電話があって、教えられないと回答したら大立ち回りが繰り広げられたそうです。当社は昨年12月に移転しましたが、旧事務所へ行ったらもぬけの殻だったので電話をしたのにと怒っていたとのこと。

呆れてものが言えません。新しい所在地を知りたければ、ネットで検索すればいいではないですか。いつの時代の話でしょうか。

なぜ、電話代行サービスを導入したかというと、営業電話を中心にどうでもいい電話がたくさんかかってきて、私(阿部)の仕事を妨害するからです。いろいろな連絡ツールのあるこの便利な時代に何なんでしょう。第一、私は原則として、関係性を築いている人としか電話はしたくありません。

官公庁では、秘密保持等の観点からネットを遮断している部署は多いと聞きます。そういうケースはいいのです。もう何でも電話はやめませんか、特に不動産業界!

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