高額賃貸物件に住む人の正体とは? | それぞれの賃貸事情

ひと月の賃料100万円超え!~東村山の不動産会社

賃貸住宅を選ぶとき、賃料の上限は毎月の給料の3分の1までなどと言われます。全国でも地価の高い東京都港区の平均的な賃料相場が20万円前後です。毎月20万円のお部屋に暮らせる人は十分裕福な人でしょう。ところが世の中には毎月の賃料が100万円を超える物件に暮らす人もいます。

どんな人がそんなお部屋に住んでいるのかといえば、芸能人・著名人・財界人・実業家といった人たちが多いようです。一般人の感覚からすると、それだけ支払えるならなぜ家を買わないのかと思ってしまいますが、そこには富裕層と呼んでもよい人々の事情があります。

同じ場所にとどまりたくない。すぐに飽きてしまう。買えるのに賃貸暮らしをしている自分に満足している。取得にかかる費用や維持管理費を考えたとき、賃貸のほうが経済的という判断をしている等々。

お金持ちなのに住宅ローンが通らない?~東村山の不動産会社

あと、意外にあるのが「経営者は住宅ローンが通りにくい」という理由です。お金持ちの人は周囲の手前、妥協してショボいところへ住むというわけにはいかないのでしょう。そこで利便性とステータスを求めて、高額賃貸に入居というわけです。

それに企業のお偉いさんだと、「どうせ経費だし」というケースもあるみたいですね。そしてご自身は賃貸に住みながら、ちゃんと別件で投資用不動産は所有しているという方も少なくないようです。

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