不動産屋とクルマの運転 | 内見のご案内方法

ペーパードライバーの不動産会社社長~東村山の不動産会社

最近は不動産屋がお客様に内見の案内をする際、現地集合の現地解散というケースは多いものです。これは不動産ポータルサイトの広がりなど、お客様が不動産屋へ足を運ぶことなく、自分で物件を探すことができる環境が整ってきたことは大きいでしょう。

それでも複数の物件を案内したり、交通の便があまり良くない場所だったりすれば、不動産屋がクルマで案内をするということは当然あるわけです。特にクルマ社会である地方の不動産屋では従業員、クルマの運転は必須と言っても過言ではないはずです。

私(阿部)は18歳で運転免許を取得。それから30歳までの12年間は、地方在住でクルマは必需品。仕事にレジャーにほぼ毎日運転していました。しかしながら、30歳で上京してからの17年間、数えるほどしか運転をしていません。特にこの5年間は運転の機会がなく、立派なペーパードライバーです。

東京でのクルマの運転はちょっとこわい~東村山の不動産会社

運転してみれば、何ということはないのかもしれませんが、交通量も人口も多い東京圏での運転は正直こわいです。故郷に似たような地方都市での運転は特に抵抗はありません。クルマは子どもの頃から好きなのですが。

一昨年、不動産屋になってみて、クルマ(の運転)が必要だな、と思う場面はありました。都心の不動産屋さんよりも、同じ東京でも東村山市に事務所を構える弊社であればなおさらです。誰か運転ができる従業員でもいればよいのですが、弊社は私一人。日常的にクルマの運転をする生活を再び始めるのも、そう遠くないのかもしれません。

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