アパマンばかりではない、賃貸戸建という選択も | 東京のお部屋探し

賃貸住宅を探す際、アパートとマンション(アパマン)ではなく、戸建が良いという方は一定数おられます。他の入居者が発生させる音の問題から、戸建を選ぶ場合もありますが、逆に小さな子どもさんがいるので、騒音の“加害者”にならないために賃貸戸建を選ぶというケースもあります。

以下、賃貸戸建の良さとリスクを簡単にまとめました。

賃貸戸建の良さ~東村山の不動産会社

○上下、両隣に他人が住んでいないので、生活音が気にならない。
○集合住宅ほど隣室等に気遣いをしなくて済む。
○持ち家ではないので気軽に引っ越しができる。
○物件によっては庭があるので家庭菜園などの趣味が楽しめる。
○貸駐車場ではない専用の車庫がある物件も多い。

賃貸戸建のリスク~東村山の不動産会社

●集合住宅と違って匿名性が保たれにくい。
●地域柄、町内会参加や朝のゴミ当番などが必須の物件も存在する。
●セキュリティ面では、築古の物件ほど不安が残る。
●庭の草むしり等、借主が行うべき維持がめんどくさいケースも。
●地域にもよるが、アパマンに比べると物件数が少ない。

こうした点を納得できれば、賃貸戸建もおすすめです。

戸建が賃貸に出ている理由はさまざま~東村山の不動産会社

賃貸戸建には初めから誰かに貸すために建築されたものと、自分が住むために建てたけれど、ライフスタイルの変化などの理由から賃貸に出されているものがあります。

これはアパマンも同じですが、外観の新しさにこだわらなければ、築古の戸建のほうがリフォームもしっかり施されていて快適な場合もあります。しかも、やっぱりアパマンのほうが多数ですから、賃料は安めに設定してあるということも。

首都圏で賃貸戸建をお探しの際は、ぜひ当社へご相談ください。

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