不動産屋は世を忍ぶ仮の姿?! | 明るい不動産会社

宅録少年だった!~東村山の不動産会社

私(阿部)は現在46歳。不動産会社の経営者ですが、それは世を忍ぶ仮の姿(?!)

14歳の頃に作詞・作曲やギターを始め、高校生の頃は宅録にハマって、ひたすら曲を書きためていました。宅録とは自宅録音、家でデモテープ(死語!)を作成することを言います。

ライブなどに出演して披露したい気持ちもありましたが、当時はその勇気もなかったのことと、都市部より人口も情報も少ない地方(山口県)に住んでいてどうやればそれができるのかもわからなかったのです。

今みたいに、インターネットで気軽に作品を発表できるような時代ではありません。ガラケーさえ、まだ普及していない頃の話ですから。

ライブハウス様、すっかりご無沙汰しております~東村山の不動産会社

しかしながら、コツコツ続けていれば田舎に住んでいても同好の士と出会う機会に恵まれるようになります。ネットの普及していない時代、CDショップの掲示板や雑誌のメンバー募集などを通じて、バンド仲間ができていきます。

20歳過ぎて初めて、地元にオープンしたばかりのライブハウスでステージに立ったときの高揚感は今でも覚えています。その後、バンドやユニットを組み、山口県や福岡県でライブを重ねました。

30歳のときに上京。それからは一人でギター弾き語りスタイルのライブを行ってきました。とはいえ、ここ5年くらいは病気をしたりコロナウイルス感染症まん延の影響等々で、ライブ活動はすっかりご無沙汰しております。

最近は友人が主催するオープンマイクに2ヵ月に一度くらい出演することで、かろうじてミュージシャンの体裁を保っています。

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