準備は旗を立ててから始めようぜ | きまじめでやさしい不動産会社

100の準備より偉大な「最初の一歩」~独立・起業の話

起業するのに必要なことやモノはいろいろありますが、他の準備はやり過ぎるくらいしっかり整えても、これがなければそれらはほとんど価値がないということがあります。それは「最初の一歩」です。勇気がない、めんどくさいなどいろいろ理由はあっても、それがなければ何も始まらない。

言い換えれれば、何の準備をしていなくても最初の一歩を踏み出せさえすれば、始まりはするのです。準備の中には準備とも思わない中でキャリアを重ねていって、人脈が築かれていくことも含まれるでしょう。

何が言いたいかというと、やりたいことがあるならば、悩んでないでとりあえず始めてみよう、社会に対して自分の旗を立ててみようということです。どんなに立派に準備していても、旗を立てない限り、極論を言えば無いのと同じだと思うのです。

毎日一人でジョギングをして体も鍛えて、通気性の良いランニングウェアにピッタリとフィットしたランニングシューズで身を固めたあなたであっても、本番で走り出さない限り、誰もあなたをランナーだと認識してくれないでしょう。

それよりも、仮にスーツに革靴の姿であっても、まずコーナーに出て全力で走り出すことが大事なのです。

走り出せばあとはみんなが教えてくれる~独立・起業の話

自分はランナーだと宣言してゆっくりでいいから走り始めることが大事。そうすれば、あなたをランナーだと認識した周囲が、ランニングシューズはこっちのほうがいいですよ、時計は脈拍は測れて歩数計が付いているものが使えますよなどと、いろいろ教えてくれるようになるものです。

起業するのに準備は大事ではないと言いたいのではありません。むしろ、声を大にして甘く見るなと言いたいです。そして経験や人脈、お金もあればとても役に立つけれど、必須条件ということではないです。もちろん業種によりけりで、そこは自分がめざす方向に合わせて解釈してください。

起業だけではなく、仕事というものはいつだって“マニュアルの顔”をしておらず、想定外の連続です。旗だけ立てておいて、必要に迫られたら全力で準備と勉強をする。そんなものではないですか。

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→書籍『きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本』

 

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