「利益を上げること」よりも大事なことがあるダメな日本企業 | 不動産屋のつぶやき

経営経験のある会社員よ、増えろ!!~きまじめでやさしい不動産会社社長

起業した人が経営に失敗したから会社員へ戻るばかりでなく、うまくいってないわけではないけれど、もっと別のやりがいを見つけたからという理由で、会社員に戻ることが珍しくない世の中になったらいいと考えています。

また、税務署に長年勤務して定年退職した人が、第2の人生として税理士を選ぶことはあるけれど、若くして税理士事務所を経営したことのある人がその知見を活かして税務署へ就職するなどということもあっていいと思います。私が知らないだけで、そうした事例がたくさんあるならすいません。

社長の経験や、自分で0から起業した経験のある一般公務員も増えたらいいと思うし、かつて退職した会社に、退職後に培った見識を引っ提げて古巣へ戻るということが歓迎される社会になってほしいと思うのです。

辞めていく人に対してケツ穴の小さい日本の会社~きまじめでやさしい不動産会社社長

日本には退職すること=それまでの人間関係をリセットすることという風潮があって、辞めたほうも辞められたほうも、出戻るなんてあり得ないと考えている、あるいは考えもしないのではないでしょうか。本来、それはとてももったいないことだと思います。

辞めたほうは前向きな選択をしただけで、古巣の会社に対してそれほどの悪印象を持っているわけではなくても、会社側のほうが「あいつは裏切り者」、「そもそも嫌じゃないなら辞めないよね」などという受け止め方で、ケツの穴が小せぇなぁと感じます。

本来、会社の目的は利益を上げることのはずで、そのために最良な方法を考えるべきであるはずなのですが、村社会ではそれよりも大事なことがあるという話です。これは「失われた30年」の理由の一つでもあるのではないでしょうか。

少子高齢化で人口も頭打ちというこれからの社会では、もっと働くことや働き方を柔軟にとらえなおす必要があります。

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