レッドオーシャンも度が過ぎるとその“おこぼれ”で十分まわる | 不動産屋開業

まずは足元を固めてからのブルーオーシャン戦略~東村山の不動産会社

ビジネス書『ブルー・オーシャン戦略―競争のない世界を創造する』が発売されたのが2005年。その後、同書はベストセラーとなって、『ブルーオーシャン』と『レッドオーシャン』という言葉を普通に使うようになりました。(実は読んだことありません)。

改めて、血で血を洗う激しい競争のある市場がレッドオーシャン(赤い海)で、それに対して未開拓の青い海を切り開こうというのがブルーオーシャン戦略です。要は、人のいない道を行こう、他社が関心を持たない市場を狙おう。小さい会社なら、大手が面倒くさがって進出しない市場を見つけようというようなことだと理解できます。

小さな不動産会社を経営する私(阿部)ももちろん、この考え方はすばらしいと思うし、現に拙いながらも自分なりに実践しようと、頭をひねったり、実際に行動したりしながら日々、事業に取り組んでいます。

いや、むしろ今まではその考え方に固執し過ぎて、ややあまのじゃくになっていたように思います。だけど、私はつい最近、“もう一つの真理”に気付いてしまいました。

『自分は尊く革新的な存在である』という石頭~東村山の不動産会社

それは、「ほどほどで良いなら、うちくらいしょぼい会社だったら、レッドオーシャンの末席に居ても、そのおこぼれだけでも日銭くらいなら稼げるんじゃね?」ということです。

私自身、昨年の開業から、業界や起業にかかわるさまざまな“常識”を疑い、その常識の軍門へ下ってたまるかと思いながら、今思えばやせ我慢をずいぶんしてきました。ですが、常識を知って、初めて“非常識”がやれるという面もあるわけで、先人が結果を出してきてくれたツールなど、利用できるものは何でも利用したらいいという考え方もあるということです。

当社に当てはまるこれまでの思い込みの一つに、不動産ポータルサイトの活用があります。私は当社をポータルサイトに頼らず、私にご指名で物件探しを依頼していただける会社にするぞと意気込んでいたあまり、戦略的な不動産ポータルサイトの活用について、真剣に考えていませんでした。

だけど、不動産ポータルサイトの蓄積とブランド力はとてつもないものだと思います。1年余り、“起業ジャーニー”を繰り返す中で、ようやくそれに気が付いたのでした。不動産ポータルサイトで出会ったお客様を放さない、当社(私)のファンになっていだけるよう、精進すればいいわけです。

 

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