“水に流れる”不動産屋をめざして | 住まいとテナント探し

不動産屋はなぜ水曜休みが多いのか~東村山市の不動産会社

諸説あるようですが、不動産屋に水曜休みが多い理由は、「大事な契約が水に流れてしまわないように」ということだそうです。確かにまだ未経験から創業して2年目の私(阿部)でも、土壇場で「やっぱりやめます」みたいな話は珍しくないと聞きます。

当社の社名である「うんすい宅建」は、そんな嫌われ者の水にちなんでいます。行雲流水という仏教用語、行く雲のように流れる水のように。雲はおだやかにみえて、気付いたらそのかたちを変えています。また、ゆるやかであっても水は流れることでその清らかさを保ちます。流れることを止めてしまったら、たちまち淀み、腐っていきます。

水は流れているからこそ淀まない~東村山市の不動産会社

そんな行雲流水の生き方を実践しながら、旅する修行僧のことを雲水(うんすい)と呼ぶことから、当社の社名は成り立っているのです。私は「うんすい宅建とはどういう意味なのですか」などと訊かれるとうれしくなります。ここまで申し上げたお話しをすることができるからです。

当社はアパートの2階の1室に事務所を構えていますので、気軽には入りにくいかと思います。(大歓迎ですが)。事前におっしゃっていただければ水曜日でもいつでも対応できます。遠慮なくお問い合わせください。

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