不動産屋が男らしさと女らしさについて考えてみた~東村山の不動産会社

ジェンダー課題については比較的、固定観念のないほうだと思っていましたが、まったくそんなことはありませんでした……~不動産屋のつぶやき

私(阿部)は、中小企業家同友会の会員です。先日、東京・市ヶ谷の東京中小企業家同友会の事務所で開催された、『男らしさ女らしさから考える働きやすい職場環境~元男子が男女両方の視点から語ります~」に参加してきました。

トランスジェンダー当事者の話を聞いて、シンキングタイムを交えながら進行。最後にグループ討論を行うのですが、一連のプログラムを経て、さまざまな気づきが得られたのでした。

「男らしさ、女らしさとは何か」という問いに私は、「今まで存在したけれど消えていくものであって、これからは『自分らしさ』に収れんされていくのだ」という趣旨のことを発言しました。これこそがまさに、固定観念だったのです。

男らしさや女らしさというものは現にあるもので、否定すべきものでも何でもありません。そこを私は見誤っていました。問題は“男は男らしく、女は女らしく”などの決めつけのほうであって、男らしさや女らしさには、何の罪もないということなのです。

オッサン社会を否定したいあまりに気負い過ぎていた~不動産屋のつぶやき

私はゲイですが、「社会的存在としての男」が嫌いで、男性社会・オッサン社会を否定したいあまりに、肩に力が入り過ぎていたのでした。

また、固定観念と文化、固定観念と主義主張の対立についても深く考えさせられるところでした。たとえば、大相撲の女人禁制は文化なのか、女性差別なのか。同性愛者は子どもが作れないからダメだという意見を、賛成しないまでも主義主張として尊重すべきなのか否か。

話の尽きない、そして結論は出ないままの楽しいひとときでした。

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