その建物、買ったらすぐ壊してください?! | 不動産競売

建物だけの競売~不動産競売サポート

借りている土地の上にある建物だけが競売となる場合があります。
いくつかのケースがあり得るでしょうが、その建物を買い受けたにもかかわらず、土地の所有者から賃貸借契約を拒絶されてしまったら、困ったことになります。売る気も無いから、建物は早く壊してくださいでは、何のために買い受けたかわかりません。

建物所有者と土地所有者の関係性によって、往々にしてそういうことは起こり得ます。親子だったら、子のため、親のために競売を邪魔してやろうということも考えるのでしょう。

チャレンジするなら止めはしませんが~不動産競売サポート

私(阿部)個人的には、こんなケースが想定されるならば、入札は控えたほうがよいかなと思います。もちろん、何らかの勝算や頑張り甲斐があれば止めはしませんが、絶対にめんどくさそうだなと思ってしまいます。どうしてもということであれば、司法書士や弁護士に相談してから決めましょう。

まぁそもそも、親族の不動産が差し押さえられたから競売の邪魔をしたところで、その価値が下がるだけで誰も得をしないはずなのですが。

結局、良くも悪くも人間、最後は情で動くものと言われるゆえんかもしれませんね。

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