四国の高知県から北の青森県まで旅をしたポンカン | 宣伝担当の不動産屋

寒い地域では柑橘類は珍しい~東村山の不動産会社

私(阿部)は以前、児童養護施設を運営する社会福祉法人に勤務していたのですが、その頃一緒に働いていてお世話になった仲間と一緒に、高知県で収穫された果実「ポンカン」を北国の児童養護施設にプレゼントする活動を行っています。

「果樹園さかもと」のオーナー、坂本さんも時期は違いますが同じ法人で働いていた経験を持ちます。現在は青森在住で、東京ではとてもお世話になった盛田さんの発案で始まったのが「ポンカンの旅路プロジェクト」です。

きっかけは盛田さんが個人的に坂本さんのところのポンカンを購入。青森の児童養護施設にプレゼントしたところ、寒い青森では柑橘類は珍しいと、思いのほか喜んでいただいたことでした。もっとたくさんの施設にプレゼントしたいと考えた盛田さんですが、一人の力では限界があります。

そこで、共感してくださる方にポンカンの木のオーナーになっていただき、収穫の時期(1月頃)には施設とオーナーさん自身のもとにポンカンが届くという仕組みを考えました。

ポンカンの木のオーナーになりませんか~東村山の不動産会社

2023年度が初めての試みだったのですが、おかげさまで青森県内の6施設へポンカンを贈ることができました。宣伝担当の私のがんばりが足りず、まだまだ広がりは小さいのですが、2024年度はさらに多くの児童養護施設へプレゼントできるよう、しっかり取り組みたいと考えています。

プロジェクトのウェブサイトに、簡単ではありますが報告を掲載しています。ぜひご覧ください。また、今度は読んでくださっているあなたにもポンカンの木のオーナーになっていただけたらうれしいです。

ポンカンは甘みが強く、皮まで食べられます。うちにも届きましたが、どんどん手が出てお腹を壊しました(笑)。

よろしくお願いいたします。

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