住まいの公的な保障が手厚くない日本～東村山の不動産会社

賃貸のアパートやマンションを契約するときの初期費用というのか、決して安いものではありません。「健康で文化的な最低限度の生活」を実現するために不可欠な、“衣食住の住”を求めるだけなのに、なぜこんな大きな負担を強いられるのか。

私（阿部）も、2021年4月に未経験で当社を創業するまでは、一人の生活者としてずっとそう考えていました。

日本は欧米諸国に比べて、住まいのことに関して言えば、保障が手厚くありません。これを良くしていくことは大事ですが、現実は現実として対応していかなければならない側面があります。

自分が不動産業者の末席に名を連ねた今、できることは何かあるだろうかといつも考えています。それこそこちらも、「健康で文化的な最低限度の生活」をしていかなければならないので、行き過ぎたサービスをするわけにはいきません。また、それをすることによって、同業者のビジネスや生活も圧迫することにつながります。

当社の仲介手数料は「持ち込み半額」です！～東村山の不動産会社

当社では賃貸の仲介手数料を、「月額賃料の0.5ヶ月分（税別）から」としました。お客様がご自身で他社様や不動産サイトなどで探してこられた「持ち込み」の物件につきましては、もれなく仲介手数料を0.5ヶ月分といたします。

また、オーナー様から手数料を負担していただける物件も同様です。これについては、お客様がオーナー様負担の有無を確認する方法はほぼ無いかと思いますが、正直に相談と対応をさせていただきます。

賃貸物件の契約は、分割払いで高額のサービスを購入するのと同じです。特約などを考慮せず単純に言えば、月額5万円の賃料で2年契約なら、120万円のサービスということになりますよね。

ですから、内見後に迷わず即決してくださった勇気のあるありがたいお客様の場合でも、「月額賃料の0.5ヶ月分（税別）」といたします。

その他、物件や状況ごとに柔軟な対応をいたしますので、お気軽にご相談ください。