日本の家は「収納家具」に支配されている | 整理収納

お部屋の家具というのは、以下の3つのカテゴリーに分けられます。

カテゴリー①「人体系家具」

ベッドやイス、ソファなどといった人間の体を支える家具のことを言います。十分に人の体重に持ちこたえられる構造が必要なものです。

カテゴリー②「準人体系家具」

テーブルやカウンターといった、人がそこで作業するための家具がこれに当たります。物を載せたり、書いたりするのに、ストレスがあっては困るものです。

カテゴリー③「建物系家具」

建物系家具は、タンスや食器棚など、収納系の家具を言います。

収納家具が占有する空間の余った場所で生活する日本人 ~住宅購入~

 日本の家はこの中でも、建物系家具が多いと言われます。要するに収納家具が家の中で幅を利かせていて、住人は収納家具が余らせたスペースに住まわせてもらっている感じですね(笑)。

収納家具が入ると、一時的に広く感じるので、また物を増やしてしまうという負のスパイラルに陥りがちです。

また収納される物を捨てるのは簡単ですが、家具はどんなものであっても、一度購入するとなかなか捨てにくいものでもあります。

本来、お部屋の空間はそこで暮らす人のものであって、収納家具やそこに収納される物のためにあるわけではないはずです。

収納家具に居候させてもらうのではなく、自分を生活の主役にしなければなりません。

家の間取り図を常に意識して、家具や小物を買うときは、慎重に考えましょう。

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