合同会社うんすい宅建
東京都東村山市。LGBTQ、HSP、女性、初めて起業される方のための不動産会社。NPO・福祉業界15年勤務の代表が創業。
合同会社うんすい宅建の阿部浩一と申します。弊社はNPO・福祉業界に15年身を置いた私が一人、不動産業界未経験で創業した会社です。その動機はそれまでの経験から、弱者を守る福祉と不動産をつなげるビジネスがあったらいいというものでした。
LGBTQフレンドリーであることを基点として、入居を拒まれやすい属性の方や事業者(高齢者、障害者、福祉施設、音の出る業種など)に理解のあるオーナー様との出会いを求めております。
もちろん理想ばかりではなく、そのためには入居者様、オーナー様双方の不安を解消するための提案をさせていただくことが務めだと考えています。
おしゃべりが大好きな私が対応いたします。不動産にかかわること、お気軽にご相談ください。
阿部 浩一(あべ こういち)合同会社うんすい宅建 代表社員・ 宅地建物取引士【(埼玉)第080264号】1976年1月、山口県生まれ、東村山市在住。書店勤務10年、NGO・福祉業界で15年勤務を経て、2021年4月に東村山市本町にて不動産仲介業の合同会社うんすい宅建を創業。22年12月、同市栄町へ移転。
趣味は読書と料理、野良猫と遊ぶこと。30年来、ヴォーカルとギター、作詞・作曲などの音楽活動を行っている。
雑誌寄稿に「ヘルスケア分野における資金調達の新たな潮流となるのか―クラウドファンディングの可能性」(日本医療企画「ヘルスケア&ファイナンス」2018年2月号)、「クラウドファンディングを通して共感してくれる仲間づくりを」(同3月号)。著書に“きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本”(クロスメディアパブリッシング)。認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー。現在、司法書士試験に挑戦中。
ライフワーク15歳の頃から作詞と作曲をやっています。以前はバンドも組んでいましたが、現在はギター弾き語りスタイルでライブ活動を行っています。→音楽サイト
音楽は聴くのも大好きです。10代の頃はバイト代のほとんどが、CDの購入とチケットや交通費などのコンサート代に消えていました。30年来、日本のバンド「ゴダイゴ」の大ファンで、日本のシティポップや海外のAORが特に好きです。
読書です。活字中毒で、一人が電車に乗るときなど手元に読むものがないと落ち着きません。興味がわくものは何でも読みますが、ビジネス、評論、民俗学、事件史などが好物のジャンルです。
料理です。あまり難しいものは作れませんが、一般的な家庭料理であれば一通り作れます。料理は技術よりも出汁さえちゃんとしていればどうにでもなるというのが信条。おいしいものを食べるのも大好きな食いしん坊です。
ミニカー収集と鉄道模型です。両方とも少年時代に夢中になっていましたが、年齢を重ねるとともに離れていました。鉄道模型は一般的なNゲージよりも小さい、Zゲージというものにはまっています。ミニカーの専門店にもよく通いますが、以前所有していて手放してしまったものに、驚くほどの高値(プレミア)が付いているのを見かけると、複雑な気持ちになってしまいます……。
大相撲です。最近はテレビなどはみませんが、常に結果は気にしています。小中学生の頃は相撲雑誌を毎月購読していました。相撲の歴史(近代)にはかなり詳しいと思います。105ある年寄名跡(大相撲の親方になる権利)をすべて何も見ずに言えるなど、あまり人生に役立たなそうな特技も持っています。
せっかちで気が短い。おせっかい。執念深い。気難しい。いろんなことに目移りしやすい。……言い換えれば、決断が速い。面倒見がよい。粘り強い。物事を真剣に考える。好奇心が旺盛。長所と短所は表裏一体、物は言いようです。普段から備えておくといったことは苦手ですが、必要に迫られてお尻に火がついたときは人一倍がんばれますし、そういうとき身についた知識や経験こそ一生ものという考え方を持っています。
「行雲流水」
雲も水もゆるやかであっても、流れているからよどまない。そんな雲や水のように旅しながら修行を積む僧のことを雲水(うんすい)といいます。
「鶏口となれども牛後となるなかれ」
大きな集団のいちばん下にいるくらいなら、小さくてもトップをめざせといった意味です。
2021年12月17日発売書名:きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本著者:阿部浩一出版社:クロスメディア・パブリッシング価格:1,628円全国書店・Amazonで購入いただけます。