合同会社うんすい宅建

東京都東村山市。不動産の売買・賃貸仲介・管理。ハラスメント研修。住まいと居場所づくりを通じて地域と人に貢献する。夜でもあなたの不動産相談に対応。HOMEを超えて、LIFEの新しいステージへ。当社があなたの未来をサポートします!

合同会社うんすい宅建

東京都東村山市。不動産の売買・賃貸仲介・管理。ハラスメント研修。住まいと居場所づくりを通じて地域と人に貢献する。夜でもあなたの不動産相談に対応。HOMEを超えて、LIFEの新しいステージへ。当社があなたの未来をサポートします!

代表挨拶

代表の阿部浩一です。

私は弊社を2021年4月に創業するまで、不動産業は未経験でした。2006年から2014年まで、NGO団体の職員として、それ以降は社会福祉法人の職員として勤務しました。

NGO団体の職員時代は、主にエネルギーと環境課題へ取り組みました。勤務先は労働組合の関連団体でもあったため、必然的に貧困や非正規雇用の問題などにも関わる中で、人権や福祉の分野にも関心を深めてきました。

その後、NGO時代の縁で社会福祉法人へ転職。児童養護施設を中心に、障害児施設や高齢者施設を運営する同法人では法人本部へ所属。補助金や寄付などを集める資金調達(ファンドレイジング)や、ウェブを中心とした広報部門を担当しました。

その社会福祉法人での勤務時代、卒園後に人間関係がうまくいかず、仕事をやめて住む場所を失った卒園生の住まいや単身の職員の住まいとして、不動産を寄付してくださる方に出会ったことが、不動産事業者としての独立を考えるきっかけとなりました。

また、私自身が性的マイノリティの当事者(ゲイ)でもあり、同性カップルが一緒に暮らすための住まい探しに関する困難があることをよく知っていました。弱者とカテゴライズされる人々や、困難をかかえる人たちを支える福祉と不動産をつなぐビジネスがあったらいいという、素朴な思いと勝手な使命感から、コロナウイルス感染症問題の真っただ中、弊社を創業しました。

弊社の社名は仏教用語でもある「行雲流水」が由来です。雲というものは穏やかに見えて、気が付けば形を変えています。また水はたとえ小さな営みであっても、流れているからこそ淀むことがありません。そうした生き方を実践し、旅をしながら修行を続ける僧侶のことを雲水といいます。

これからも、「住まいと居場所づくりを通じて地域と人に貢献する」の思いを胸に、事業に取り組んでまいります。

阿部 浩一(あべ こういち)

1976年1月、山口県山口市生まれ。合同会社うんすい宅建代表社員・宅地建物取引士。

定時制高校卒業。福祉・保育系専門学校中退。書店員、NGO職員、社会福祉法人職員を経て、うんすい宅建を創業。シンガーソングライターとしても活動。著書に『きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本』(クロスメディアパブリッシング/インプレス)。2023年6月より、「公益社団法人全日本不動産協会 多摩北支部」で流通推進委員長。

趣味は読書・書店めぐり・料理・インターネット。

【自己評価】決断が早く実行力があり、好奇心が旺盛。失敗はさっさと終わらせて次のステージへ行こうという考え。
人間は好きだけど組織に属するのは得意ではない。外向的なHSPで疲れやすい。人に頼られるとうれしい。笑いやギャグがなければ生きられない性格

2021年12月17日発売
書名:きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本
著者:阿部浩一
出版社:クロスメディア・パブリッシング
価格:1,628円
全国書店・Amazonで購入いただけます。

PRキャラクター「いえすみれんと」

彼は24時間、365日働いてくれる(!)頼もしい当社のPRキャラクターです。
謎の多いキャラクターでもありますが、よろしくお願いいたします!!

※“いえすみれんと”は合同会社うんすい宅建の登録商標です。