講演活動について|不動産とキャリアを語る阿部浩一

不動産を使った社会思想の語り部

阿部浩一を講演に呼びませんか?

合同会社うんすい宅建 代表/宅地建物取引士
『きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本』著者

定時制高校を卒業後、書店員として約10年、NPO・福祉業界で約15年の勤務を経て、2021年に不動産会社「合同会社うんすい宅建」を創業。
最近では、独立行政法人水資源機構にて、幹部職員向けおよび相談員向けのハラスメント予防研修。多様なセクシュアル・マイノリティの人生を応援する団体「すこたん!」での男性同性愛者向けのキャリア講座。月1回開催の空き家予防セミナーなど、登壇の実績多数。

一般社団法人地域連携プラットホーム「キャリアコンサルタント養成講習」修了。公益社団法人全日本不動産協会東京都本部 多摩北支部役員(2期目、2025年6月現在)。

不動産事業者として日々の業務の中で、「住まいの終活」や「制度では拾えない人生設計」に関するご相談を受けています。
まだ道半ばではありますが、実務と思想のあいだで模索してきたことを、講演というかたちでお届けします。
派手な実績や成功談はありませんが、不動産とキャリアの現場に身を置いてきたからこそ語れることがあります。「制度の狭間にある声」を可視化すること、それが私の仕事です。

区分マンション終活・空き家・キャリア支援の講演依頼
阿部浩一 講演テーマ:不動産終活/キャリア/人生設計

① 不動産 ー 社会構造と生き方の交差点としての住まい
キーワード:空き家、区分所有マンション、終活、制度、孤独、老い、地域
「区分マンション終活」という問題。管理組合・老朽化・孤独死・セルフネグレクトなど、制度と個人の“隙間”を照らす。お金や投資ではなく、“人生の終わりに家をどうするか”という視座など。

② キャリアと自己理解 ー 迷いを抱える人のための人生設計論
キーワード:非正規、HSP、自己理解、リーダー像、働く意味、他者との関係
自身の多様な経歴と実体験に裏打ちされたリアルな語り。「正社員になれなかった人」や「自分らしく働けない人」への支援的視点。孤立や生きづらさを“社会の問題”として捉える構造批評性など。

講演料3万円より。
諸々の詳細はお気軽にご相談ください。